寄付の申込方法
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寄付を申し込む
お礼品の紹介ページより希望するお礼品をお選びいただき、インターネット、郵送、FAXのうちいずれかの方法から寄付をお申し込みください。申し込み手順については、以下よりご確認いただけます。
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決済・払込をする
以下の2つの方法からお選びいただき、決済・払込を行ってください。
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お礼品と寄附受領証明書を受け取る
吉備中央町から届く、お礼品と寄附受領証明書をお受け取りください。
- ※寄附受領証明書はこの後の控除手続き(確定申告)の際に必要となりますので、大切に保管してください。
- ※お礼品の到着まで、お申し込みより1~2ヶ月以上かかる場合があります。ご了承ください。
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税金控除の手続きをする
税金の控除を受けるためには、確定申告を行うか、もしくはワンストップ特例制度を利用して控除の手続きを行う必要があります。
確定申告とワンストップ特例制度の違いについて、詳しくは寄付金控除についてをご確認ください。確定申告を行う方
- <対象者>
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以下のいずれかに当てはまる方が寄付金の控除を受けるためには、確定申告が必要です。当てはまらない方はワンストップ特例制度をご利用いただけます。
- 自営業者
- 株式・不動産所得などがある方
- 医療費控除、住宅ローン控除など、他の控除がある方
- ふるさと納税の寄付先の自治体数が6か所以上の方
(例えばA市に複数回寄付している場合は、1つの自治体としてカウントされます。) - 平成27年4月1日より前に寄付した方
「寄附金受領証明書」または納付書振込の「領収書」で、ふるさと納税を行った翌年の3月15日までに住所地等の管轄の税務署へ申告を行ってださい。
ワンストップ特例制度を利用する方
- <対象者>
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以下2点の両方の条件を満たす方が対象となります。
条件を満たしていない方は確定申告をご利用ください。- 寄付先の自治体が5つ以内である
(例えばA市に複数回寄付していたとしても、1つの自治体としてカウントされます。寄付先が5つ以内であれば何度寄付していても大丈夫です。) - もともと確定申告をする必要のない給与所得者である
- 寄付先の自治体が5つ以内である
ワンストップ特例の申請方法ページを参考に、寄付をした翌年の1月10日(必着)までに必要書類を吉備中央町へ提出してください。
- ※転居による住所変更など、提出済の申請書の内容に変更があった場合、ふるさと納税をした翌年の1月10日までに、変更届出書を提出して下さい。
- ※特例申請書は、1自治体に複数回している場合など、寄付の度に提出する必要がありますのでご注意ください。
- ※ワンストップ特例制度でのお手続きをされた方は、全額住民税からの控除となります。
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還付・控除を受ける
税金の控除手続きの方法により、還付・控除が異なります。
確定申告を行った方
控除額のうち、
所得税分…その年分の所得税から控除(還付)
住民税分…翌年度分の住民税から控除(住民税の減額)
となりますワンストップ特例制度を利用した方
控除額の全額が、寄付の翌年度分の住民税から控除されます。
このほか、控除についてお困りの場合は吉備中央町役場までお問い合わせください
<吉備中央町協働推進課 協働推進課>
0866-54-1301